Excedoのコース紹介Part2(Excedo 2.0/Care+)

Excedoカスタマーサクセスチームです。

日頃の学習はいかがでしょうか?

 

今回は後半ということで、残り5つのコースをご紹介いたします!

 

6. Solve problems

Solve problems」では、グローバル環境下において業務上で問題が発生した場合の問題特定から解決策の決定までを協調的に行う際のコミュニケーションの取り方がテーマとなっています。

まずモジュール1では、問題の本質やそれによる影響をチーム内で共有し、根本的な原因について話し合う方法を学びます。

その後モジュール2では、問題への可決策を導き出す為にはどのような話し合いをし、評価をしていくのが良いかを学びます。

さらにモジュール3では、事実に基づいて問題を報告し、解決策を提案した上で相手の合意を得る方法を学びます。

 

7. Conduct customer research

Conduct customer research」では、海外マーケットにおける顧客のニーズを調査し、その内容を効果的に共有する方法について学んでいただきます。

まずモジュール1では、顧客アンケートを作成する上で、文化の違いがアンケート回答にどのように影響するかを学びます。

その後モジュール2では、グループインタビューを通して顧客からフィードバックを引き出す方法について学びます。

さらにモジュール3では、これまでの調査結果を共有するための効果的な伝え方を学びます。

 

8. Build relationships

Build relationships」では、グローバルビジネスにおける関係構築について学んでいただきます。

まずモジュール1では、グローバルなビジネス環境下で相手から信頼される自己紹介の仕方について学びます。

その後モジュール2では、異なるバックグラウンドの方と共通の話題を見つけ、関係を構築するためのステップについて学びます。

さらにモジュール3では、外国人のビジネスパーソンと良い信頼関係を持続するためのコミュニケーションを学びます。

 

9. Run negotiations

Run negotiations」では、グローバルビジネス環境下での交渉の仕方について学んでいただきます。

まずモジュール1では、短期間で契約を結ぶ傾向がある欧米と相手との長期的な関係構築を重視する日本やアジア諸国での交渉スタイルの違いについて学びます。

その後モジュール2では、交渉する際、自分の立場の伝え方や譲歩をする際のコミュニケーションの取り方について学びます。

さらにモジュール3では、相手と合意した内容で交渉をクロージングする際に必要なステップを学びます。

 

10. Run interviews

Run interviews」では、グローバルビジネス環境下で最適な人財を採用する方法について学んでいただきます。

日本では、採用は人事部が担当するというのが一般的ですが、海外では担当部門の方で直接候補者の方にインタビューをするケースが良くあります。

まずモジュール1では、個人主義と集団主義の文化圏では職務経歴や個人スキルの共有方法が異なることについて学びます。

その後モジュール2では、選考インタビューで候補者に対する質問の仕方や適切な候補者を選ぶ際に必要なコミュニケーションの取り方について学びます。

さらにモジュール3では、海外のビジネスパーソンに採用通知をする際に必要なステップを学びます。

普段は採用に関わることがないという方でも、外国人の方への適切な質問方法について学んでいただける内容となっておりますので、採用以外のシーンでも是非学んでいただいたステップをご活用下さい。

 

以上コースの紹介でした。

学習期間中に一つでも多くのコースを受講いただけるよう、コーチ陣・開発チームで皆様の学習をサポートいたします!