Excedoのコース紹介Part 1(Excedo2.0/Care+)

Excedoカスタマーサクセスチームです。

日頃の学習はいかがでしょうか?

 

今回はExcedoで学習いただけるコース内容を前半・後半に分けてご紹介いたします!

Excedoでは、グローバルチームの一員として働くために必要なコミュニケーションスキルを10個厳選いたしました。
開発いたしました10のコースで、皆様のスキルワークの構築、コミュニケーションスキル、そして異文化対応スキル習得をサポートします。

今回は前半ということで、まずは5つのコースのご紹介です!

 

1. Work remotely

Work remotely」はグローバル環境下においてのチームでのウェブ会議における留意点や心構えであったり、会議の進め方などがテーマとなっているコースです。

Excedoを受講いただいている皆様の中でも、日頃からウェブ会議に参加されているという方は多いのではないでしょうか。

価値観や考え方の異なる外国人の方とのウェブ会議となると、対面で話す時以上に相手に伝わりにくい、相手の話している内容が分かりづらいと感じるものです。

是非、Excedoでの学習を機に、リモートワークでの効果的なコミュニケーションの取り方について学んでいただければ幸いです。

 

2. Manage change

Manage change」はグローバル環境下における組織変革に対しての心構えであったり、
様々な変化を受け入れ、行動に移すためのコミュニケーションスキルがテーマとなっています。

昨今において「働き方改革」といった言葉をよく耳にするようになりました。
従来の働き方が変化しつつある今、この1-2年で皆さんの周りでも様々な「変化」が起こった方も多いと思います。

そのような変化に対して組織の中ではどのように受け入れ、適応していくか、
また、チームの中でどのように共有し理解をしていくかといったことを学んでいただけるコースとなっております。

 

3. Give appraisals

Give appraisals」では、グローバル環境下で個々のパフォーマンスを評価する際に行うコミュニケーションの取り方について学んでいただきます。

上司が行う評価の仕方や、出された評価に対して部下がどの程度積極的に取り組んでいくかは文化によって異なる場合があります。

そこでこのコースでは、会社としての目標を伝え、それを踏まえた上で相手の個人目標を設定する際に必要とされるコミュニケーションについて学びます。

 

4. Give feedback

Give feedback」では、グローバル環境下における個々の業務に対する評価をする際のコミュニケーションの取り方がテーマとなっています。

相手の文化によって、直接的な伝え方や間接的な伝え方などコミュニケーションのスタイルは異なります。
このコースでは主に直接的な伝え方をする文化圏で働く相手へのフィードバックの仕方などを学びます。

普段の業務では評価をする側、される側とお立場は違うと思いますが、上司部下間のみでなく、

一緒に働くチームメンバーのコミュニケーションにおいても活用できる内容となっております。

 

5. Delegate tasks

Delegate tasks」では、グローバル環境下において価値観の異なる相手に業務依頼をする際のコミュニケーションの取り方がテーマとなっています。
文化によって、直接的または間接的な伝え方をする等コミュニケーションのスタイルは異なります。

日本人同士では「行間を読む」「空気を読む」という言葉があるように、全て言語化しなくてもお互いの言いたいことが大抵理解できますが、日本とは異なる文化を持つ相手とも同じようなコミュニケーションが通用するとは限りません。

このコースでは、主に直接的なコミュニケーションを取る文化圏で働く相手への業務依頼や進捗確認の仕方などを学んでいただきます。

日本はハイコンテクスト文化の代表国ということもあり、普段から間接的な伝え方をするコミュニケーション方法に慣れている方が多いかとは思いますが、このコースでは文化間でのコミュニケーションの取り方の違いをご体験いただける内容となっております。

 

今回のご紹介は以上です。

次の記事で残りの5コースを詳しく見ていきましょう!